クリスマス/アヴェ・マリア サンクトペテルブルク合奏団の東京藝術劇場 コンサートホール での公演を案内します。
東京藝術劇場は、都民のための音楽、演劇、歌劇、舞踊など芸術文化の振興と、その国際交流が図れる芸術文化施設として、1990年10月に開館されました。
世界最大級のパイプオルガンも有るクラシック専用の大ホール(コサートホール)、演劇、舞踊などの公演用の中ホール(プレイハウス)、そして二つの小ホール(シアターイーストとシアターウエスト)があります。
プラス、四つの展示スペースと大小の会議室、リハーサル室も併設されており、展示や講座、ワークショップなどでも利用できます。
また、2011年より一年半の期間をかけて劇場施設の改修工事も終わり、2012年9月1日にリニューアルオープンしています。
サンクトペテルブルク合奏団は、2000年のクリスマスに初来日しました。
その美しい旋律に、多くの人が感動しました。以来毎年恒例のようにしてクリスマスの時期に、日本に来てくれています。今年で、何と16回目になります。
このような長い連続来日は、他に類をみません。
編成は、弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)です。
曲目により、ハープが加わり幻想的な音色を奏でます。
そして「アヴェマリア」では、美しいソプラノがホール内に響き渡ります。
この至福のひと時をぜひ味わってください。
<予定プログラム>
・J.S.バッハ(グノ―編曲)、シューベルト、カッチーニ 三大アヴェマリア
・チャイコフスキー エレージ(弦楽セレナーデ 第三楽章)
・ヴィヴァルディ「四季」より”冬”
・バッヘルベル カノン
・マスネ タイスの瞑想曲
・マスカーニ 「カヴァレりア・ルスティカーナ」より”間奏曲”
・j.s.バッハ G線上のアリア
ほか
<日程>
開演 開場
12/24(木) 13:00 12:30
12/24(木) 19:00 18:30
<チケット>
全席指定 4,500円
*変更があるかも知れません。予めご承知ください、とのことです。
*未就学児は入場できません。
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